リポジトリ登録コンテンツへのDOI付与
広島大学学術情報リポジトリへ登録する一部のコンテンツには,DOI(digital object identifier)を付与しています。
DOIは論文などの識別子として世界的に用いられているものであり,学術情報流通を支える基盤として大きな役割を果たしています。またWEB上での永続的なアクセスを保証するURLとなるため,コンテンツの引用時等にリンク切れを起こす可能性がなくなります。
リポジトリで付与するDOIの形式は「10.15027/[当館で付与する数字]」となります。なお,DOIの登録機関はジャパンリンクセンターです。CrossRefが提供するサービス(CrossCheck,CrossMarkなど)の利用はできません。
DOIを付与するコンテンツ等
新たにリポジトリに登録する学内刊行物(紀要,研究会誌,報告書など)に掲載された各コンテンツ等には,原則としてDOIの付与を行います。既にリポジトリに登録済のコンテンツ等については,ご要望に応じて付与を行います。
DOIを付与しないコンテンツ等
- 既に出版社,他機関等のDOIが付与されている論文
- 学術雑誌掲載論文の著者版原稿
その他
学外機関発行の刊行物に掲載されたDOI未登録コンテンツ等については,著者からの依頼によりDOIを付与する場合があります。
注意事項
DOIが有効になるまではリポジトリ登録後1週間程度の時間がかかります。
DOIが付与されたコンテンツは,原則として,非公開や削除を行えません。
DOI付与対象外のコンテンツ(表紙、目次、編集後記、奥付等)には,DOIを付与しません。