IPSHU研究報告シリーズ 51 号
2015-03 発行

混沌とする世界における国際機関の強化 : ヒロシマの果たす役割は

Ikenberry G.John
天野 万利
Inoguchi Takashi
Held David
Yuge Akiko
明石 康
Finlay Brian D.
水本 和実
山本 武彦
全文
4.45 MB
ipshu_51.pdf
内容記述
巻頭言...4
第Ⅰ部 戦後国際関係に果した国際機関の役割
 The Future of Multilateralism:Governing the World in a Post-Hegemonic Era...G.John Ikenberry...6
 『ジュネーヴ軍縮会議』の取り組み : その成果と現状...天野万利...12
 War Occurrence and Multilateral Institutions...Takashi Inogushi...17
第Ⅱ部 混沌とする世界における国際機関の強化
 Gridlock: Why Global Cooperation is Failing When We Need it Most...David Held...20
 Post-2015 Development Agenda and the Role of the United Nations...Akiko Yuge...27
 混沌とする世界と国際機関の強化...西田恒夫...32
基調講演
 日本と世界の当面するチャレンジ...明石康...37
第Ⅲ部 ヒロシマは何ができるのか?
 MULTILATERALISM IN A GLOBALIZED WORLD : Meeting Grand Global Challenges...Brian D. Finlay...43
 被爆地からの訴えは核軍縮を促したか...水本和実...49
 北東アジア非核兵器地帯の実現に向けた広島の役割...山本武彦...55
 ヒロシマの思想、そして今後のヒロシマの役割...川野徳幸...59
巻末言...73
資料1 シンポジウム・ポスター...75
資料2 キーワード集...77
資料3 参加者アンケート結果...82
広島大学平和科学研究センター/新潟県立大学共催国際シンポジウム
権利情報
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