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この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/32496
アジア社会文化研究 13 号
2012-03-28 発行
川端康成「禽獣」論 : 文字で構築する空間 <シンポジウム発表報告>
Kawabata's "Kinzyuu" : "The World Constructed From Character" <Symposium Presentation Abstracts>
王 薇婷
全文
2.98 MB
AjiaShakaiBunka-Kenkyu_13_1.pdf
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総目次
Other Article
巻頭言 : シンポジウムの趣旨と内容について
PP. -
川端康成「禽獣」論 : 文字で構築する空間 <シンポジウム発表報告>
PP. 1 - 7
史料翻訳の問題点 : 『信長公記』における歴史認識 <シンポジウム発表報告>
PP. 9 - 12
墓と人のエージェンシー : 現代沖縄における墓の変容を事例に <シンポジウム論説>
PP. 13 - 32
モノの力と感情の記憶 : 広島平和記念資料館における展示を事例として <シンポジウム論説>
PP. 33 - 56
大学における障害学生修学支援とICT活用についての人類学的研究の可能性 <シンポジウム論説>
PP. 57 - 73
「ものの人類学」から地域研究を問い直す <シンポジウム・コメンテーター報告>
PP. 75 - 80
「もの」研究の新展開に向けて : 広島大学シンポジウム「資料といかに向き合い、なにを読み解くか」へのコメント <シンポジウム・コメンテーター報告>
PP. 81 - 84
「学生独自プロジェクト」を通じた大学院生主体のシンポジウム開催の意義について <シンポジム参加院生報告>
PP. 85 - 86
セクシュアル・マイノリティ研究における感情の記憶 : シンポジウム「資料から問い直す地域研究のあり方」に参加して <シンポジム参加院生報告>
PP. 87 - 89
資料と「私」 <シンポジム参加院生報告>
PP. 91 - 94
原発に抗する地域社会 : 山口県上関町祝島の事例から <シンポジウム関連研究会報告>
PP. 95 - 102
インターフェイスのデザイン : 情報技術分野における視点から <シンポジウム関連研究会報告>
PP. 103 - 105
ルドルフ・シュタイナーの人間観と宗教性 : 西田幾多郎の『善の研究』を手がかりに <論説>
PP. 107 - 130
芥川龍之介「南京の基督」にみる「怪奇」 : 〈奇蹟〉と〈迷信〉をめぐる問題系 <論説>
PP. 131 - 147
呂赫若作品における「家」の変容について : 「家」から出発しない男たち <論説>
PP. 149 - 172
台湾と中国の語彙の差異 : 日系外来語を中心に <研究ノート>
PP. 173 - 188
新たに確認された「王陵変文」の一残簡 <翻訳>
PP. 189 - 200
彙報
PP. 201 - 220