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アジア社会文化研究 10 号

2009-03-31 発行

時間・民俗との出会い <エッセイ>

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総目次

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巻頭言 : シンポジウムの趣旨について

PP. -

グローバル化の時代の地域研究 : その魅力と意義 <講演>

PP. 1 - 3

戦争言説と近代文学に関する一考察 : 太宰治「十二月八日」を事例として <報告内容>

PP. 4 - 8

フィールドとのかかわり方を考える : 都市近郊における農地保全を事例として <報告内容>

PP. 9 - 15

「地域研究を問い直す」とは : シンポジウム参加記 <エッセイ>

PP. 16 - 17

「地域研究者」の条件 <エッセイ>

PP. 18 - 20

地域研究に対する質問その1, その2 <エッセイ>

PP. 21 - 23

春風の中に坐するが如し <エッセイ>

PP. 24 - 36

認識の再考 : 地域研究を通した現地との対話 <エッセイ>

PP. 37 - 39

文学研究あるいは言葉の教育と「地域研究」 <エッセイ>

PP. 40 - 43

南アジア研究から見た地域研究の可能性 <エッセイ>

PP. 44 - 48

時間・民俗との出会い <エッセイ>

PP. 49 - 51

シンポジウムを振り返って <エッセイ>

PP. 52 - 56

「墓の移動」を通じた「沖縄」研究の再考 : 沖縄・墓・人類学 <論説>

PP. 57 - 72

「新台湾人」の議論と政治意識をめぐって <研究ノート>

PP. 103 - 114

高橋伸夫『党と農民 : 中国農民革命の再検討』研文出版(2006.12) <書評>

PP. 115 - 120

彙報

PP. 122 - 138