『“技術論”の源流をたずねて』 : 1930年代ソ連における“マルクス主義的技術史”の探究

2024-11-08 発行
アクセス数 : 108
ダウンロード数 : 35

今月のアクセス数 : 6
今月のダウンロード数 : 3
ファイル情報(添付)
Ichikawa_Gijutsuron.pdf 2.61 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
『“技術論”の源流をたずねて』 : 1930年代ソ連における“マルクス主義的技術史”の探究
作成者
内容記述
序章 問題の所在と課題…1
第1章 ニコライ・ヴォルコフと高等工業教育における“マルクス主義的技術史”の探究…19
第2章 ソ連邦科学アカデミー・科学史=技術史研究所(1932〜1938 年)…43
第3章 ハイム・ガルベルの技術論…65
第4章 “物質文化史”か“技術史”か?―1930年代初頭のソヴィエト国立物質文化史アカデミーにおける論争―…83
補論[1]ニコライ・ブハーリンの技術論…105
補論[2]ヴィクトル・ダニレフスキー再考…115
結…127
あとがき…133
人名索引…138
図の典拠…144
初出一覧…145
言語
日本語
資源タイプ 図書
出版者
広島大学出版会
発行日 2024-11-08
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISBN] 978-4-903068-72-5