中学校国語科における言語文化に親しむことを目指した学習づくりについて : 森鷗外「最後の一句」を教材として
中等教育研究紀要 ／広島大学附属福山中・高等学校 63 巻
1-10 頁
2023-05-31 発行
アクセス数 : 338 件
ダウンロード数 : 230 件
今月のアクセス数 : 0 件
今月のダウンロード数 : 0 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/53929
| ファイル情報(添付) | |
| タイトル ( jpn ) |
中学校国語科における言語文化に親しむことを目指した学習づくりについて : 森鷗外「最後の一句」を教材として
|
| 作成者 | |
| 収録物名 |
中等教育研究紀要 ／広島大学附属福山中・高等学校
|
| 巻 | 63 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 10 |
| ページ数 | 10 |
| 収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
|
| 抄録 |
現行（平成29 年告示）の中学校学習指導要領では，「我が国の言語文化に親しみ，愛情を持って享受し，その担い手として言語文化を継承・発展させる態度を小・中・高等学校を通じて育成する」ことが「我が国の言語文化に関する指導の改善・充実」の目的とされている。本稿では，その態度の出発点である〝言語文化に親しむ〟ことに注目し，森鷗外「最後の一句」を教材として行った中学３年生「国語」の授業実践をもとに，その学習づくりについて述べた。
|
| 言語 |
日本語
|
| 資源タイプ | 紀要論文 |
| 出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
|
| 発行日 | 2023-05-31 |
| 出版タイプ | Version of Record（出版社版。早期公開を含む） |
| アクセス権 | オープンアクセス |
