単元全体の理解へとつなげるための数学的活動 : 概念図をつくる活動と生徒による相互評価
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 62 巻
142-147 頁
2022-03-31 発行
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ファイル情報(添付) |
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_62_142.pdf
1.11 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
単元全体の理解へとつなげるための数学的活動 : 概念図をつくる活動と生徒による相互評価
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作成者 | |
収録物名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 62 |
開始ページ | 142 |
終了ページ | 147 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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抄録 |
概念図を用いた学習活動は私が知る限りでも20年以上前から理科を中心に行われている。当校でも1999年度から中高6カ年を見通した総合的な学習の時間のカリキュラム化に取り組み,中学1年の総合的な学習の時間の「学び方を学ぶ」の中で,文章や学習内容などをまとめる方法の一つとして概念図の作り方を学んでいる。今年度は各単元の終わりに,その単元の内容を振り返り内容を1枚の概念図にまとめる活動を数学の授業に取り入れたので,本稿ではその活動について報告する。
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
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発行日 | 2022-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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