大崎上島における海藻を使った町おこしについて

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HU-FSC_12_26.pdf 214 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
大崎上島における海藻を使った町おこしについて
Creator
Source Title
広島大学大学院生物圏科学研究科瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター報告
Bulletin of Setouchi Field Science Center Graduate School of Biosphere Science Hiroshima University
Issue 12
Start Page 26
End Page 28
Abstract
大崎上島は,瀬戸内海中部の芸予諸島に位置する広島県の離島で,主な産業は,柑橘栽培と水産業である.2013年3月現在で,島の総人口(大崎上島町)約8千人に占める65歳以上の人の割合は45.5%と広島県で最も多く(広島県,2013),人口減少と高齢化が進んでいる.こうした状況に対して,町では様々な地域・産業振興の対策が長年続けられてきている.筆者は,2012年より,大崎上島での海藻に関する教育・研究面で町おこしに関与する機会を得たので,この島での海藻を使った地域・産業振興について紹介する.
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学大学院生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター
Date of Issued 2014
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 2189-9436
[ISSN] 2432-8448
[NCID] AA11945674