哲学的観点から見たコロナ・パンデミック

ぷらくしす Volume 22 Page 93-105 published_at 2021-03-31
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File
Praxis_22_93.pdf 1.28 MB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
哲学的観点から見たコロナ・パンデミック
Title ( eng )
Corona-pandemic from the philosophical perspective
Creator
Quante Michael
Source Title
ぷらくしす
Praxis
Volume 22
Start Page 93
End Page 105
Journal Identifire
[PISSN] 1880-8638
[NCID] AA11486249
Abstract
本稿では、コロナ・パンデミックに関する哲学的観点からの考察を紹介しようと思う。出発点となるのは、ペガ・モスレーによって筆者に提示された、このテーマに関して考えつくことのできる長大なリストから選択した五つの問題である。選択の基準としたのは次の二点である。目下進行中の議論に実践哲学者として筆者が貢献できる専門知識を有していることと、多くの問題や質問の中で、哲学的考察に値するものはどれかという筆者自身の評価の両方によるものである。
Descriptions
広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター研究成果報告書
統一テーマ : [復興から和解へ] 《Vom Wiederaufbau zur Versöhnung》
Übersetzer: Makoto Tagaya
訳 : 多賀谷 誠
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター
西日本応用倫理学研究会
Date of Issued 2021-03-31
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 1880-8638
[NCID] AA11486249