『史記』の〈歴史〉語りと教材としての可能性 : 高校2年生「鴻門之会」の学習から

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タイトル ( jpn )
『史記』の〈歴史〉語りと教材としての可能性 : 高校2年生「鴻門之会」の学習から
作成者
収録物名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
60
開始ページ 150
終了ページ 155
収録物識別子
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
抄録
本稿は,定番教材である『史記』の新たな教材の価値を,実践を通して思索したものである。本稿では,教科書に採録されている「項羽本紀」と採録されていない「高祖本紀」とを読み合わせることで,〈歴史〉や〈歴史〉語りの問題について考えていけることを,『史記』の教材の可能性として指摘した。
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
発行日 2020-03-31
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014