深い学びへ発展させるゴール型(サッカー)の授業 : ゲームの『認識形成』に着目して <第2部 教科研究>
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 58 巻
186-197 頁
2018-03-31 発行
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ファイル情報(添付) |
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_58_186.pdf
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
深い学びへ発展させるゴール型(サッカー)の授業 : ゲームの『認識形成』に着目して <第2部 教科研究>
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作成者 |
阿部 直紀
信原 智之
金尾 壮祐
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収録物名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 58 |
開始ページ | 186 |
終了ページ | 197 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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抄録 |
ゴール型(サッカー)の単元において,学習を深化させるねらいで“ポジション”と“戦術”の『認識形成』を主な課題とした授業実践を行った。コートの設定やプレーヤーの人数,ルールなどを限定したドリル的な要素を含むタスクゲームとして「3対4ミニゲーム」や「4対4コート横長ゲーム」などを考案し,それらとメインゲームを1時間の授業で組み合わせて連続させていく『スパイラル型学習過程』によって学習を進めた。その結果,生徒はゲームの全体像を理解することができたと考えられた。そして,ボール操作技能などのサッカーを楽しむために必要である要素全体を「知る」ことから,「する」ことへと結びつけ,深い学びへ発展させる学習過程の1つを提案することができた。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
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発行日 | 2018-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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