日中文化交流の華華しさと日中政治文化の同異 : 菅茶山の史詩的漢詩「開元琴歌」論

アクセス数 : 1777
ダウンロード数 : 273

今月のアクセス数 : 5
今月のダウンロード数 : 2
ファイル情報(添付)
HUStudGradSchLett_76_65.pdf 1.28 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
日中文化交流の華華しさと日中政治文化の同異 : 菅茶山の史詩的漢詩「開元琴歌」論
タイトル ( eng )
中日文化交流的輝煌和中日政治文化的異同 : 論菅茶山的史詩式漢詩《開元琴歌》
作成者
収録物名
広島大学大学院文学研究科論集
The Hiroshima University studies, Graduate School of Letters
76
開始ページ 65
終了ページ 77
抄録
《開元琴歌》是一首七言古詩,寫作于天明六年(1786)末,共70行490字,真部一韻到底。菅茶山以一千多年的歷史時間為縱線,以中日對比歷史觀和文明觀為橫線,構建了一個上至周文王,下至日本光格天皇(1779〜1817年在位)的詩歌意象空間。《開元琴歌》的情感基調集中在一個“憤”字上。這是一首史詩式的“真詩”,讓讀者在詩人中日歷史文化時空的對比吟唱中,領會到了中日文化交流的輝煌和中日政治文化的異同。是一首難得的海外漢詩珍品。
著者キーワード
菅茶山
開元琴歌
史詩
日中文化交流と政治文化
中日文化交流和政治文化
NDC分類
中国文学 [ 920 ]
社会 [ 360 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学大学院文学研究科
発行日 2016-12-25
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1347-7013
[NCID] AA11643449