学校における〈演奏展示〉の可能性 : AR(拡張現実感技術)を活用した動画展示物の試作をとおして <実践報告>

初等教育カリキュラム研究 Issue 3 Page 69-78 published_at 2015-03-31
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File
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Title ( jpn )
学校における〈演奏展示〉の可能性 : AR(拡張現実感技術)を活用した動画展示物の試作をとおして <実践報告>
Title ( eng )
The Potential of“Exhibition of Performance”in Schools : A Trial Use of Performance Videos Utilizing Augmented Reality(AR) <Practical Research>
Creator
Kato Sayoko
Myodo Haruna
Source Title
初等教育カリキュラム研究
Journal of elementary education and curriculum
Issue 3
Start Page 69
End Page 78
Journal Identifire
[PISSN] 2187-6800
[NCID] AA12611299
Abstract
多くの学校では,児童・生徒が手がけた作品が校内に展示されている。しかしながら,音楽表現の場合,授業内での発表や,学習発表会などの行事での発表という形での披露が多く,「展示する」という考えは一般的ではない。そんな中,筆者らは,近年急速に普及してきたAR(拡張現実感技術)を使うことによって,児童・生徒の音楽表現を「展示する」ことができると考えた。本研究では,実際にARを用いて演奏の展示物(演奏展示)の試作を行い,その目的や教育的効果の可能性,実用のために考慮すべき点を検討する。
Keywords
AR(拡張現実感技術)
展示
動画
演奏
NDC
Education [ 370 ]
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学大学院教育学研究科初等カリキュラム開発講座
Date of Issued 2015-03-31
Rights
Copyright (c) 2015 広島大学大学院教育学研究科初等カリキュラム開発講座
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 2187-6800
[NCID] AA12611299