複数教材を用いた単元構想についての考察 <第2部 教科研究>

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ファイル情報(添付)
タイトル ( jpn )
複数教材を用いた単元構想についての考察 <第2部 教科研究>
作成者
収録物名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
50
開始ページ 129
終了ページ 134
収録物識別子
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
抄録
学習者にこんな力をつけたい,こんなことを考えさせたいと,学習者に力を付けるためにさまざまなことを考えながら教材を開発し,単元を構想し,授業を行う。多くの教員がそうであるように,私もまたそういった授業経験を積み重ね,諸先輩の授業から学んだり,助言をいただく中で,自分の授業を振り返り,授業改善を行ってきた。なかでも,本校で教育実習に携わり,数年前から行っている教育実習研究に取り組む中で,授業という場,あるいは授業がつくられるまでの営みを客観的に捉え,分析的に考えるようになった。本稿では,授業を構想していく際にどのようなことに留意すべきであるのか,過去の実践を振り返りながら,副教材を用いた単元を構想する場合についてまとめることとする。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
発行日 2010-03-20
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014