中等歴史教育における「戦争」の教育内容開発(I) : 戦争の原因を解明する歴史授業のあり方 <第2部 教科研究>
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 48 巻
189-196 頁
2008-03-20 発行
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Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_48_189.pdf
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
中等歴史教育における「戦争」の教育内容開発(I) : 戦争の原因を解明する歴史授業のあり方 <第2部 教科研究>
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作成者 | |
収録物名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 48 |
開始ページ | 189 |
終了ページ | 196 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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抄録 |
日本の近現代史は「戦争」を抜きにして語ることはできない。しかし,実際の歴史の授業では,多くの場合,通史学習の最後の単なる一断面として扱われ,そのうえ,授業時間の制約から,授業は駆け足で済まされている。近現代日本が行った最後の戦争から60年を経過した今日,その記憶を有する人々もかなり少なくなってきたし,戦争に対する意識の変化を実感させるような時代状況の動きも見られる。こうした問題意識から,本研究では(I)近現代日本の「戦争」をテーマとする授業のあり方について検討し,(II)近現代日本の諸「戦争」をテーマとする教育内容開発に取り組む。本小論では,このうちの(I)について考察・論述し,(II)については次稿で扱う。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
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発行日 | 2008-03-20 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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