高校生の小説の受けとめ方は変わったか : 夏目漱石「こころ」の授業から <第2部 教科研究>
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 45 巻
185-190 頁
2005-03-22 発行
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ファイル情報(添付) |
Fukuyama-ChutoKyoiku-KenkyuKiyo_45_185.pdf
440 KB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
高校生の小説の受けとめ方は変わったか : 夏目漱石「こころ」の授業から <第2部 教科研究>
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作成者 |
金本 宣保
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収録物名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 45 |
開始ページ | 185 |
終了ページ | 190 |
収録物識別子 |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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抄録 |
「高校生の小説の読み方は変わったか。」という問があり、「そう変わっていないのではないか。」という思いもあり、確かめたいという課題意識があった。2004年度高等学校2年生で、夏目漱石「こころ」を教材とした授業をし、作文「『こころ』について」を書かせた。1986年度の高等学校2年の「こころ」の授業の記録の作文と比べたが、大筋は変わっていない。2001年度の当校の江口修司教官の高等学校2年生での「こころ」を教材とした授業をしたときの学習者の作文と比べてみても、変わっていないものがある。「こころ」の授業では、かってと今との作品の受けとめ方はそう違っていないことを、学習者の作文によって確認した。
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NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属福山中・高等学校
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発行日 | 2005-03-22 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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