被服製作実習の教育的意義 <第2部 教科研究>

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ファイル情報(添付)
タイトル ( jpn )
被服製作実習の教育的意義 <第2部 教科研究>
作成者
小林 京子
収録物名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
44
開始ページ 163
終了ページ 168
収録物識別子
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
抄録
学校教育の指針となる学習指導要領の変遷から、家庭科教育の目標、内容、履修方法の変遷が伺える。家庭科の目標は、歴史的変遷からみても主眼としては、幸福な家庭生活の経営とそのための知識や技術の育成を目指すことには変わりがない。細部については、世相の状況を鑑み、家族のあり方や地域社会との連携等、重点の置き方、取り扱う内容は変化している。中でも大きな変化の一つとして被服教育、とりわけ被服製作実習の扱いである。家庭科教育に携わってきたものとして、被服製作実習で培われる力は意義深いものであると実感している。

そこで、本校での被服製作の実践のあゆみを振り返るとともに、生徒の体験感想等からその教育的意義を述べる。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
発行日 2004-03-22
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014