中学校における国際交流の在り方 : Exploris Middle School・Odyssey School・MENDOYO SMP4との交流を通して
学部・附属学校共同研究紀要 40 号
59-64 頁
2012-03-26 発行
アクセス数 : 1279 件
ダウンロード数 : 365 件
今月のアクセス数 : 1 件
今月のダウンロード数 : 1 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/32623
ファイル情報(添付) |
AnnEducRes_40_59.pdf
516 KB
種類 :
全文
|
タイトル ( jpn ) |
中学校における国際交流の在り方 : Exploris Middle School・Odyssey School・MENDOYO SMP4との交流を通して
|
タイトル ( eng ) |
Consideration of international exchange at junior high school : Through exchange program with Exploris Middle School, Odyssey School, and MENDOYO SMP4
|
作成者 |
山崎 学肖
|
寄与者 | 林 孝 |
寄与者 | 朝倉 淳 |
収録物名 |
学部・附属学校共同研究紀要
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
|
号 | 40 |
開始ページ | 59 |
終了ページ | 64 |
収録物識別子 |
[PISSN] 1346-5104
[EISSN] 2435-9041
[NCID] AA11551679
|
抄録 |
本研究では,MENDOYO SMP4との来日交流,アメリカのExploris Middle School, Odyssey Schoolとの渡米交流による実践を通して,中学校における国際交流の在り方を探ることを目的とした。2008年度から「中学校のおける新しい国際交流プログラムの開発」と題し,研究を進めてきたが,今年度からはプログラムの開発を生徒の変容に焦点を当てながら研究を進めた。他校の生徒と比較すると,国際交流プログラムを通して,本校生徒が言語・コミュニケーションに対する意識が高まり,他者理解,自己理解が深まってきていることが分かった。しかし,交流プログラムについては,検討する余地も多々残っていることが分かり,効果的な国際交流プログラムを本校のみならず,他校に広げながら,改善を図っていくこととした。
|
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
|
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学学部・附属学校共同研究機構
|
発行日 | 2012-03-26 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1346-5104
[NCID] AA11551679
|