第4回企画展『里山のめぐみ-生物多様性を育む世界-』における来館者アンケートの結果について <資料>

広島大学総合博物館研究報告 Issue 3 Page 129-134 published_at 2011-12-25
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File
BullHiroshimaUnivMuseum_3_129.pdf 826 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
第4回企画展『里山のめぐみ-生物多様性を育む世界-』における来館者アンケートの結果について <資料>
Title ( eng )
Results of a Questionnaire for Visitors to the Fourth Special Exhibition, "A Natural Blessing of Satoyama: the World Coexisting with Biodiversity" <Data>
Creator
Hashimoto Chika
Source Title
広島大学総合博物館研究報告
Bulletin of the Hiroshima University Museum
Issue 3
Start Page 129
End Page 134
Journal Identifire
[PISSN] 1884-4243
[EISSN] 1884-3999
[NCID] AA12459864
Abstract
今日の生涯学習社会においては,「地域に開かれた高等教育機関」として大学の地域貢献が強く期待されている。そうした中で,特に公開施設である大学博物館が果たす役割は重要になっている。広島大学総合博物館でも,地域の住民を対象とした活動を多く実施し好評を得ているが,未だ改良すべき点は多いと考えられる。本稿では,2010年に広島大学総合博物館で実施した企画展の来館者アンケートの結果を解析することで,来館者像を明らかにし,より効果的な広報活動や来館者のニーズに応える企画展示の提供など,今後の博物館活動で取り組むべき課題を明らかにしようとした。本稿の分析結果をもとに,今後の活動がより地域のニーズに即した形で発展することを期待したい。
Keywords
アンケート調査
企画展
広島大学総合博物館
来館者
NDC
General societies. Academies [ 060 ]
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学総合博物館
Date of Issued 2011-12-25
Rights
Copyright (c) 2011 広島大学総合博物館 Hiroshima University Museum
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 1884-4243
[NCID] AA12459864