対人状況での被援助に伴う心理的負債の規定因に関する研究
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60 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
対人状況での被援助に伴う心理的負債の規定因に関する研究
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作成者 |
相川 充
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内容記述 |
目次 / p1
第1章 本研究の理論的背景と目的 / p1 第1節 被援助に伴う心理的負債研究の意義 / p1 1.被援助者の反応に関する研究の動向 / p1 2.被援助者の反応を心理的負債モデルから捉える意義 / p2 第2節 既存理論による被援助者の反応の説明とその限界 / p4 1.心理的反発理論 / p4 2.帰属理論 / p5 3.衡平理論 / p7 第3節 心理的負債モデルの概要 / p10 1.Greenbergの心理的負債の定義 / p10 2.Greenbergが挙げる心理的負債の規定因 / p10 3.心理的負債の低減方法 / p12 4.心理的負債の測定法 / p14 第4節 心理的負債の規定因に関する仮定への批判 / p15 1.援助者の援助動機に関する被援助者の帰属 / p15 2.援助に係わる利益とコストに関する被援助者の認知 / p16 3.援助行動の原因に関する被援助者の帰属 / p17 4.比較他者からの手がかり / p18 5.この節の結論 / p19 第5節 本研究の目的と意義 / p20 1.規定因としての被援助利益と援助コストの検討 / p20 2.心理的負債の規定因の探索 / p22 第2章 規定因としての被援助利益と援助コストの検討 / p25 第1節 実験室実験による検討(研究1) / p25 1.問題 / p25 2.方法 / p28 3.結果 / p31 4.考察 / p33 第2節 仮想エピソード法による検討(研究2) / p35 1.問題 / p35 2.方法 / p36 3.結果 / p38 4.考察 / p41 第3節 体験エピソード法による検討(研究3) / p44 1.問題 / p44 2.方法 / p44 3.結果 / p46 4.考察 / p50 第3章 心理的負債の規定因の探索 / p53 第1節 被援助状況の分類操作による検討(研究4) / p53 1.問題 / p53 2.第1調査:被援助状況の収集 / p54 3.第2調査:被援助状況の分類 / p55 第2節 仮想エピソード法による検討(研究5) / p66 1.問題 / p66 2.方法 / p67 3.結果 / p68 4.考察 / p69 第3節 体験エピソード法による検討(研究6) / p72 1.問題 / p72 2.方法 / p72 3.結果 / p74 4.考察 / p78 第4節 因果分析法による検討(研究7) / p81 1.問題 / p81 2.方法 / p83 3.結果 / p87 4.考察 / p97 第4章 全体的討論と今後の課題 / p101 第1節 本研究での知見と総合的考察 / p101 1.規定因としての被援助利益と援助コストの検討 / p101 2.心理的負債の規定因の探索 / p103 3.総合的考察 / p106 第2節 今後の課題 / p111 1.心理的負債を行動レベルで測定する / p111 2.規定因相互の関連を整理する / p112 3.個人差を考慮に入れる / p113 4.心理的負債を我が国の文化的文脈の中に位置づける / p114 引用文献 / p116 付表 / p122 |
NDC分類 |
心理学 [ 140 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 博士論文 |
権利情報 |
Copyright(c) by Author
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出版タイプ | Not Applicable (or Unknown)(適用外。または不明) |
アクセス権 | オープンアクセス |
学位授与番号 | 乙第2748号 |
学位名 | |
学位授与年月日 | 1995-10-25 |
学位授与機関 |
広島大学
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