魯迅輯『古小説鉤沈』校釈 : 祖台之『志怪』

広島大学文学部紀要 53 巻 144-163 頁 1993-12-10 発行
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タイトル ( jpn )
魯迅輯『古小説鉤沈』校釈 : 祖台之『志怪』
タイトル ( eng )
鲁迅辑『古小说钩沈』校释 : 祖台之『志怪』
作成者
収録物名
広島大学文学部紀要
The Hiroshima University studies, Faculty of Letters
53
開始ページ 144
終了ページ 163
抄録
鲁迅的『古小说钩沈』是中国古代小说研究中不可缺少的重要文献。

『古小说钩沈』一书系未定稿本, 鲁迅生前亦未曾发表。鲁迅所使用的『太平广记』、『太平御览』等版本和原本词句曾被鲁迅校正过, 这一点已被以往的研究者所指出。可是, 『古小说钩沈』整版校定工作迄今尚无人进行。我试图通过重新研究类书所引的六朝小说, 把『古小说钩沈』变成比较完整的六朝小说辑佚书, 对其中的某些词语附了注解、并将全书译成日文、又对每条中出现的相类的故事作了考察。冀以为研究中国古代小说的基础资料。

本文对被认为是在东晋末期祖台之的『志怪』进行了研究。
NDC分類
中国文学 [ 920 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学文学部
発行日 1993-12-10
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0437-5564
[NCID] AN00213701