王羲之と五石散
広島大学大学院文学研究科論集 65 巻
1-13 頁
2005-12 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
王羲之と五石散
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タイトル ( eng ) |
王羲之和五石散
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作成者 | |
収録物名 |
広島大学大学院文学研究科論集
The Hiroshima University studies, Graduate School of Letters
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巻 | 65 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 13 |
抄録 |
五石散是魏晉時代流行於貴族之間的一種毒藥。《世說新語》言語篇中有這樣的記載:"何平叔云, 服五石散, 非唯治病, 亦覺神明開朗。"劉孝標注引秦丞相(按當作秦承祖)《寒食散論》說, "寒食散之方, 雖出漢代, 而用之者寡, 靡有傳焉。魏尚書何晏首獲神效, 由是大行於世, 服者相尋"。由此可知, 當時以何晏爲首, 五石散作爲服食養生的藥物盛行於魏貴族之間。
東晉的王羲之也曾服用過五石散, 關於這一點我們可以從他留下的信箋中找到證據。例如在他的信中就提到過"服足下五色石膏散, 身輕, 行動如飛也"等内容。 此次, 小論主要以王羲之的信箋爲資料, 來探討王羲之和五石散的關係。 |
著者キーワード |
王羲之
東晋
五石散
服食養生
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NDC分類 |
中国文学 [ 920 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学大学院文学研究科
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発行日 | 2005-12 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1347-7013
[NCID] AA11643449
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