多国籍における吃音治療に関する調査研究 : 14ヵ国の臨床家による吃音治療の試みについて <原著論文>
障害児教育実践センター研究紀要 3 号
47-55 頁
2005-03 発行
アクセス数 : 1501 件
ダウンロード数 : 1465 件
今月のアクセス数 : 10 件
今月のダウンロード数 : 3 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/24622
ファイル情報(添付) |
CSERP_3_47.pdf
680 KB
種類 :
全文
|
タイトル ( jpn ) |
多国籍における吃音治療に関する調査研究 : 14ヵ国の臨床家による吃音治療の試みについて <原著論文>
|
タイトル ( eng ) |
A Multinational Investigation of Stuttering Intervention : Assumptions, Practices, and Lessons
|
作成者 |
宮本 昌子
|
収録物名 |
障害児教育実践センター研究紀要
The Bulletin of the Center for Special Needs Education Research and Practice, Graduate School of Education, Hiroshima University
|
号 | 3 |
開始ページ | 47 |
終了ページ | 55 |
抄録 |
日本における吃音に関わる臨床家25名に対し、Shapiroら(2004)が作成した6種の質問を提示し、自由記述による回答を求めた。その結果、回答者の多くが、吃音を持つ人々のQOLの改善や彼らの吃音に対する自己受容が、流暢性そのものの改善よりも重要であると認識していたことが分かった。日本国内で調査結果に加え、13カ国の結果と比較して考察した。
|
著者キーワード |
吃音に関わる臨床家
多国籍
吃音治療
|
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
医学 [ 490 ]
|
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学大学院教育学研究科附属障害児教育実践センター
|
発行日 | 2005-03 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1348-2645
[NCID] AA11871534
|