留学生教育・指導のあるべき姿 : 留学生指導体制の担い手について <特別寄稿 「留学生教育・指導のあるべき姿」>

広島大学留学生教育 Issue 2 Page 32-56 published_at 1998-03-31
アクセス数 : 1024
ダウンロード数 : 267

今月のアクセス数 : 1
今月のダウンロード数 : 8
File
J-Int-Edu-HiroshimaUniv_2_32.pdf 1.43 MB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
留学生教育・指導のあるべき姿 : 留学生指導体制の担い手について <特別寄稿 「留学生教育・指導のあるべき姿」>
Creator
Tanaka Tomoko
Source Title
広島大学留学生教育
Journal of International education, International Student Center, Hiroshima University
Issue 2
Start Page 32
End Page 56
Journal Identifire
[ISSN] 1342-8934
[NCID] AA11286840
Abstract
これから留学生指導の組織づくりに取り組む大学の参考のために、まず狭い意味での留学生指導の担い手である、留学生指導を専門に担当する者について、その望ましい背景、仕事の範囲、組織運営上の留意点を整理した。次いで、広い意味での指導の担当者である指導教官への助言をまとめた。さらに、留学生指導的な役を組織的に担っていく受け皿として、ネットワークづくりや、学内外の資源の活用とそれらとの連携の仕方についても述べた。最後に、担当者の多様性という横軸に、留学生指導体制の時期的な発展段階という縦軸を考え併せて、担当者の選定方針の求め方について述べた。
NDC
Education [ 370 ]
Language
jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publisher
広島大学留学生センター
Date of Issued 1998-03-31
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[ISSN] 1342-8934
[NCID] AA11286840