無効電力機器のATCに対する設置効果に関する研究

電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 Volume 58 Page 419-420 published_at 2007-10
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File
rentai2007_p419_1203-4.pdf 284 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
無効電力機器のATCに対する設置効果に関する研究
Creator
Yamaguchi Tomoya
Mehdi Eghbal
Source Title
電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集
Volume 58
Start Page 419
End Page 420
Abstract
無効電力機器の設置効果として、電力取引の際に問題となるATC(送電可能容量)を考慮に入れる。電力系統は新規に建設するよりも、すでにある設備を最大限に活用してATCを増加させることが望まれている。そこで本研究では、これまでの研究で求めた準最適配置時をベースケースとし、追加の無効電力機器の設置によるATC増加の効果を求め、ある一定の託送要求を確保するのに必要なコスト、また無効電力保障のみで確保できる送電可能容量を求める。無効電力機器としては、静止型無効電力補償装置(SVC)を取り扱う。
Keywords
SVC
無効電力計画
PSO
ATC
NDC
Electrical engineering [ 540 ]
Language
jpn
Resource Type conference paper
Publisher
電気・情報関連学会中国支部
Date of Issued 2007-10
Rights
Copyright (c) 2007 by Authors
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[NCID] AA11138730