ネットワークカメラによる侵入物検出システムの運用における問題の検討

電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 Volume 58 Page 265- published_at 2007-10
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File
p265_0804-3.pdf 320 KB 種類 : fulltext
Title ( jpn )
ネットワークカメラによる侵入物検出システムの運用における問題の検討
Creator
Okuda Masafumi
Source Title
電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集
Volume 58
Start Page 265
Abstract
危険区域や重要施設の侵入監視や不審物の検出を行うシステムは,犯罪や事故を未然に防止するためには重要なものである. 画像処理により侵入者を検出処理するシステムの一つとして,我々は複数枚の静止画像を用いるイメージベースドレンダリングを応用した侵入物検出手法システムを提案している.本稿では,イメージベースドレンダリングを応用した侵入物検出処理を行うシステムを複数台のネットワークカメラを用いて構築・運用する際の問題として,カメラ画像の転送用に確保すべきネットワーク帯域,カメラと計算機間の距離を考慮したシステムの処理時間について検討する.
Keywords
侵入物検出
ネットワークカメラ
イメージベースドレンダリング
監視カメラ
NDC
Electrical engineering [ 540 ]
Language
jpn
Resource Type conference paper
Publisher
電気・情報関連学会中国支部
Date of Issued 2007-10
Rights
Copyright (c) 2007 by Author
Publish Type Version of Record
Access Rights open access
Source Identifier
[NCID] AA11138730
[URI] http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00020401