在日中国系留学生のサポート獲得方略の使用可能性に及ぼす人口学的特性の影響
広島大学心理学研究 Issue 4
Page 43-52
published_at 2005-03-28
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File |
hpr_4_43.pdf
531 KB
種類 :
fulltext
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Title ( jpn ) |
在日中国系留学生のサポート獲得方略の使用可能性に及ぼす人口学的特性の影響
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Title ( eng ) |
Influences of demographic variables on the use of support-gaining strategies among international Chinese students in Japan
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Creator |
Tang Yung Lung
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Source Title |
広島大学心理学研究
Hiroshima Psychological Research
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Issue | 4 |
Start Page | 43 |
End Page | 52 |
Journal Identifire |
[PISSN] 1347-1619
[EISSN] 2759-0968
[NCID] AA11616129
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Abstract |
本研究の目的は、在日中国系留学生のサポート獲得方略の使用可能性に及ぼす人口学的特性の影響を再検討することである。本研究では、湯・深田・周(2004)のデータの一部を利用し、在日中国系留学生126名を分析対象として、勉学・研究領域で指導教官にサポートを要請する場面を設け、在日中国系留学生の人口学的特性と方略の使用可能性との関係を数量化Ⅰ類で検討した。9つの人口学的特性は、強烈表現方略以外、各方略の使用可能性を16~22%説明することが実証された。このことから、木研究で使用した9種類の人口学的特性が方略の使用可能性に影響する無視できない安因であることが証明されたといえる。また、脅し方略の使用可能性に対する説明率が最も高かった。本研究の結果は、湯・深田・周(2002)の結果に比べて、人口学的特性の全体的な説明率が高く、しかも、個々の人口学的特性の影響度も異なっていた。
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Keywords |
在日中国系留学生
サポート獲得方略
人口学的特性
数量化Ⅰ類
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NDC |
Psychology [ 140 ]
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Language |
jpn
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Resource Type | departmental bulletin paper |
Publisher |
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
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Date of Issued | 2005-03-28 |
Rights |
Copyright by Author
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Publish Type | Version of Record |
Access Rights | open access |
Source Identifier |
[ISSN] 1347-1619
[NCID] AA11616129
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