組織間マネジメント・コントロールにおける情報共有の意義 <論説>

広島大学マネジメント研究 4 号 39-48 頁 2004-03-19 発行
アクセス数 : 1558
ダウンロード数 : 457

今月のアクセス数 : 6
今月のダウンロード数 : 5
ファイル情報(添付)
KJ00004257035.pdf 1.02 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
組織間マネジメント・コントロールにおける情報共有の意義 <論説>
タイトル ( eng )
Inter-Organizational Management Control and Information Sharing : Evidence from Japan
作成者
坂口 順也
収録物名
広島大学マネジメント研究
Hiroshima University Management Review
4
開始ページ 39
終了ページ 48
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355
抄録
近年, 企業間関係への注目の高まりに伴い, 組織間マネジメント.コントロールに関する研究が国内外において進展している。これらの研究では, 関連企業との情報共有が組織間マネジメント・コントロールを実施する上で重要な役割を果たすことが指摘されている。しかし, 組織間マネジメント.コントロールと情報共有との関わりについての経験的証拠は, 現在のところ十分に提供されているといえない状況にある。そこで本研究では, 日本企業を対象とした質問票調査を基礎として, 組織間マネジメント・コントロールにおける企業間での情報共有の意義について検討する。
著者キーワード
組織間マネジメント・コントロール
情報共有
戦略パターン
パフォーマンス
質問票調査
日本企業
NDC分類
経済 [ 330 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学マネジメント学会
国立情報学研究所
発行日 2004-03-19
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355