組織間マネジメント・コントロールにおける情報共有の意義 <論説>
広島大学マネジメント研究 4 号
39-48 頁
2004-03-19 発行
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種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
組織間マネジメント・コントロールにおける情報共有の意義 <論説>
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タイトル ( eng ) |
Inter-Organizational Management Control and Information Sharing : Evidence from Japan
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作成者 |
坂口 順也
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収録物名 |
広島大学マネジメント研究
Hiroshima University Management Review
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号 | 4 |
開始ページ | 39 |
終了ページ | 48 |
収録物識別子 |
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355
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抄録 |
近年, 企業間関係への注目の高まりに伴い, 組織間マネジメント.コントロールに関する研究が国内外において進展している。これらの研究では, 関連企業との情報共有が組織間マネジメント・コントロールを実施する上で重要な役割を果たすことが指摘されている。しかし, 組織間マネジメント.コントロールと情報共有との関わりについての経験的証拠は, 現在のところ十分に提供されているといえない状況にある。そこで本研究では, 日本企業を対象とした質問票調査を基礎として, 組織間マネジメント・コントロールにおける企業間での情報共有の意義について検討する。
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著者キーワード |
組織間マネジメント・コントロール
情報共有
戦略パターン
パフォーマンス
質問票調査
日本企業
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NDC分類 |
経済 [ 330 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学マネジメント学会
国立情報学研究所
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発行日 | 2004-03-19 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
収録物識別子 |
[ISSN] 1346-4086
[NCID] AA11658355
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