授業の発展として本を読む

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ファイル情報(添付)
KJ00000117853.pdf 520 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
授業の発展として本を読む
作成者
金本 宣保
寄与者 国立情報学研究所
収録物名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
36
開始ページ 1
終了ページ 8
収録物識別子
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
内容記述
1994年の4年生(高校一年生)の国語I現代文の授業の発展として,授業で教材としてとりあげた著者の本を読む授業をした。本を読んだのは5年生になってである。読んだ本について紹介文を書き,読み合って,現代の文章の課題としていることを広く理解することをねらいとした。生徒が問題意識を深めることは,文章を面白く読むための条件である。それは,読書生活,広くいえば情報を受けとめ発していく生き方につながっていくものであろう。その一つの段階として教科書以外の本を読む学習は,有効である。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
発行日 1996-03-11
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
日付
[作成日] 2006-03-21
収録物識別子
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014