<個人研究論文>国語の授業における作文 : 最初の高等学校国語の授業から
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 Volume 33
Page 63-70
published_at 1993-03-10
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File |
KJ00000117804.pdf
464 KB
種類 :
fulltext
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Title ( jpn ) |
<個人研究論文>国語の授業における作文 : 最初の高等学校国語の授業から
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Creator |
金本 宣保
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Contributors | 国立情報学研究所 |
Source Title |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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Volume | 33 |
Start Page | 63 |
End Page | 70 |
Journal Identifire |
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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Descriptions |
大岡信「言葉の力」を教材として,高等学校に入学して最初の国語の授業をした。はじめに,教材の文章を読まないで,「言葉とは」どういうものだと考えているが作文を書かせ,授業で文章を読解して,はじめの各自の作文を読みなおさせ,教材の文章から学んだことを作文に書かせた。学習したことを自己で確認することが自然にできた。吉野弘の講演で,子供の詩で多くのものが「鳥になって空をとびたい」と書くという話をきき,何を生徒の作文に求めているのかを改めて問い考えた。作文を書かせる授業は,文学作品の創作をめざしているのではなく,学習の一場面であり,教室という場で指導の問いや教材の文章を考えて表現することをめざしている。-というのが一応の結論である。
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NDC |
Education [ 370 ]
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Language |
jpn
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Resource Type | departmental bulletin paper |
Publisher |
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
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Date of Issued | 1993-03-10 |
Publish Type | Version of Record |
Access Rights | open access |
Date |
[Created] 2006-03-21
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Source Identifier |
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
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