総合的な学習における学習者の主体的な取り組みについて : 高等学校 1 年「技と匠を訪ねて」の実践から
研究紀要 /広島大学附属中・高等学校 47 号
69-77 頁
2001-03-31 発行
アクセス数 : 1511 件
ダウンロード数 : 157 件
今月のアクセス数 : 2 件
今月のダウンロード数 : 0 件
この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/428
ファイル情報(添付) |
KJ00000049240.pdf
916 KB
種類 :
全文
|
タイトル ( jpn ) |
総合的な学習における学習者の主体的な取り組みについて : 高等学校 1 年「技と匠を訪ねて」の実践から
|
タイトル ( eng ) |
Aiming for Independent Activities of the Students in Integrated Study Class : Through Contact with the Spirits and Techniques of Takumi (Skilled Craftspersons) at the 10th-grade Level
|
作成者 |
尾澤 勇
谷口 邦彦
|
寄与者 | 国立情報学研究所 |
収録物名 |
研究紀要 /広島大学附属中・高等学校
BULLETIN /THE ATTACHED JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL HIROSHIMA UNIVERSITY
|
号 | 47 |
開始ページ | 69 |
終了ページ | 77 |
抄録 |
本稿は, 今年度第2学期を中心に実施した高等学校第I学年における総合学習「技と匠を訪ねて」に関するものである。2000年度7月∿12月の約10時間で行ったこの取り組みは, 芸術科の5名(工芸・尾澤勇, 書道・谷口邦彦, 音楽・原寛暁, 増井知世子, 美術・森長俊六)が担当した。2003年から高等学校でも実施される総合的な学習は, 生徒の主体的な取り組みが前提として求められている。本実践「技と匠を訪ねて」においても, 学習者の主体的な取り組みを目指して実践した。しかしながら, 必ずしも主体的に学習に取り組めたとは言い難く, 教師の支援のどこに問題があったのか, 実践をもとに考察する。
|
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
|
言語 |
日本語
|
資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
広島大学附属中・高等学校
|
発行日 | 2001-03-31 |
出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
日付 |
[作成日] 2006-03-21
|
収録物識別子 |
[ISSN] 1344-4441
[NCID] AA11466015
|