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国語科授業論叢 2 号
2010-03-31 発行

評価に視点を置いた「書くこと」の実践を通して

高瀬 郁香
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評価に視点を置いた「書くこと」の実践を通して
PP. 2 - 8
児童が「読めた」と自覚する読みの指導 : ビーバーの大工事の授業を通して
PP. 10 - 17
楽しい国語科授業に向けた教材との出会わせ方
PP. 18 - 21
学ぶことに楽しさがある授業をめざして : 「サーカスのライオン」の学習を通して
PP. 24 - 28
筆者の主張を的確に読み取る授業展開
PP. 29 - 32
物語教材を読む力を育てるための授業実践
PP. 34 - 38
小学校国語科教科書とジェンダー : 「わらぐつの中の神様」を中心に
PP. 39 - 48
シグソー学習を成立させるための学び合いの過程 : 中学年に,グループ活動を取り入れて
PP. 49 - 56
児童主体で行う文学教材の授業について : 学級内ジグソー学習
PP. 57 - 62
物語の構成要素を整理する : マインドマップとマンダラート
PP. 64 - 69
子どもたちの学び合いを大切にした授業を目指して : 児童に多様な考えを持たせ、学び合いを深めるために
PP. 70 - 73
「読み」と「表現」との関連を意図した単元構想の工夫
PP. 76 - 81
「平和」について考え,自分の考えを発信する : 「平和のとりでを築く」(光村六年)の発展として文章を書く
PP. 82 - 87
「百年前の未来予測」の指導 : 原文と読み比べて
PP. 88 - 92
活用型の授業を創る
PP. 93 - 96
インクルーシブな国語科授業の構築 : 特別な支援を要する学習者とのかかわりを通して
PP. 98 - 108
書くことが苦手な児童に対する指導 : 文章を三文で書かせる取組み
PP. 109 - 111
一営業マンからみた小学校英語 その後
PP. 114 - 117
今のままではコミュニケーション教育はできない : 本当のコミュニケーション教育のために
PP. 118 - 121