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IPSHU研究報告シリーズ Issue 45
published_at 2010-03

平和構築と警察改革支援 : 「法の支配」の基本的方向性と「質的転換」

Furuzawa Yoshiaki
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「平和構築と治安部門改革(SSR) : 開発と安全保障の視点から」第三部「SSRの諸活動」第5章
Other Article
平和構築と治安部門改革(SSR)
PP. 1 - 11
治安部門改革(SSR) : 「安全保障」と「開発」の結合(nexus)?
PP. 15 - 28
平和構築における二つのSSR : 安全保障と開発援助のSSRをめぐる交錯
PP. 29 - 40
グッド・ガバナンスと民主的ガバナンス : 治安分野における民主的統制の強調
PP. 41 - 43
国連の包括的SSR支援への統一的アプローチ : One UN
PP. 47 - 64
OECD/DACとSSR : 共通の開発課題から政策課題へ
PP. 65 - 73
民間軍事企業(PSC)とSSR
PP. 74 - 76
平和構築と警察改革支援 : 「法の支配」の基本的方向性と「質的転換」
PP. 79 - 90
DDRとSSR : 「人間中心」の理念を目指すDDRの視点から
PP. 91 - 100
治安部門改革(SSR)における司法改革 : コソボにおける経験を参考として
PP. 101 - 112
SSRと移行期の正義
PP. 113 - 115
旧ユーゴスラビア諸国におけるSSRの特徴と課題
PP. 119 - 132
モザンビーク
PP. 133 - 146
東ティモールにおけるSSR
PP. 147 - 149
構想と実施の格差 : アフガニスタンにおけるSSRの変遷
PP. 150 - 152
ネパールでの一年を通じて
PP. 153 - 156
"フィールドからの視点" : UNMINにおける軍事監視要員としての経験紹介
PP. 157 - 159
あとがき : SSR研究の課題
PP. 160 -