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この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/42858
史人 5 号
2013-12-28 発行
寛弘八年(1011)七月十一日条後半~八月七日条 <『小右記』訓読・現代語訳・注釈(稿)3>
July 11-August 7, Kanko 8 (AD 1011) <Japanese Reading Modern Translation and Annotation of Shoyuki [Ⅲ]>
下向井研究室
全文
4.77 MB
Shijin_5_96.pdf
About This Article
内容記述
この「『小右記』訓読・現代語訳・注釈」(以下、本現代語訳とする)は、広島大学大学院教育学研究科で下向井が担当している『小右記』演習(正式科目名は「日本史認識内容学特講Ⅲ・Ⅳ」)において受講生が発表した成果を、授業中に交わされた討議をふまえて補訂したものである。本号には二〇一一年度分の前半を掲載する。
総目次
Other Article
巻頭言
PP. -
「中古文学」ということ <論説>
PP. 1 - 12
王朝国家国衙軍制における国内武士催促について <論説>
PP. 13 - 50
系統的に展開する歴史的分野の授業の構想と展開 : 「近世の日本」の実践を通して <論説>
PP. 51 - 62
寛平の遣唐使派遣計画の実像 <論説>
PP. 63 - 79
実資が「使口如鼻」と書くとき <『小右記』こぼれ話>
PP. 80 - 82
藤原定頼、妻子を置き去りにして実家に帰る : 『小右記』万寿二年(一〇二五)八月二十四日条の解釈 <『小右記』こぼれ話>
PP. 83 - 95
寛弘八年(1011)七月十一日条後半~八月七日条 <『小右記』訓読・現代語訳・注釈(稿)3>
PP. 96 - 128