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地誌研年報 Issue 8
published_at 1999-03

インドの農村開発としての「白い革命」プロジェクト : アーナンド方式の適用とその限界

Nakasato Tsuguo
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Descriptions
<シンポジウム> 「途上国開発と地理学」発表要旨
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地誌学をめぐって
PP. 1 - 7
デリー首都圏地域(NCR)における工業団地開発 : 総合工業団地としてのノイダおよびグレーターノイダ地区の開発を中心として
PP. 9 - 31
デリー首都圏地域(N.C.R.)ノイダの都市開発と住宅供給 : 住宅供給と居住者の特徴
PP. 33 - 57
インド・ノイダ工業団地における商業中心地の成立過程
PP. 59 - 86
インドにおける都市化・工業化と農民の対応 : デリー大都市圏農村の事例
PP. 87 - 119
インド農村調査におけるGISの導入 : センサスデータおよび現地調査データのGIS化への試み
PP. 121 - 142
主旨説明
PP. 143 -
問題提起「開発の三角形」の視座から
PP. 143 -
開発入植と地域変化 : ミンダナオ島コロナダル・バレーの事例
PP. 144 -
フィリッピンにおける地域開発戦略の変遷
PP. 144 -
近世・近代における中国山地の開発とタタラ製鉄
PP. 145 -
ネパール・低ヒマラヤ帯における斜面災害軽減にむけての試みとインフラ開発
PP. 145 -
インドの農村開発としての「白い革命」プロジェクト : アーナンド方式の適用とその限界
PP. 145 - 146
開発における村落と地方行政体リンクの可能性 : バングラデシュ・ベトナム・中国・日本の経験から
PP. 146 -
長江流域の開発と三峡ダムの建設に関する地理学的研究
PP. 146 - 147
シンポジウム「途上国開発と地理学」参加記
PP. 148 - 151