この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00048035
ニダバ Issue 27
published_at 1998-03-31

カイロ大学における日本語教育の問題と解決 : より良いコースデザイン作りをめざして

Elsherbeny Maher
fulltext
1.04 MB
Nidaba_27_114.pdf
About This Article
Descriptions
本稿は（1997）国際交流基金日本語国際センターに提出した課題研究『カイロ大学文学部日本語日本文学科のコースデザインの問題解決―よりよいコースデザイン作りをめざし―』を加筆訂正したものである。
Other Article
アルバニア語の諸方言における目的語重叙表現の比較
PP. 1 - 9
西スラブ語の情緒構文 : FSPとEASP（喚情態度的文構成）のダイナミズム
PP. 10 - 19
アラビア語サナア方言におけるいわゆる分析的属格のḥaggについて
PP. 20 - 27
ポルトガル語の人称不定詞の用法と文法的特徴
PP. 28 - 37
移動動詞構文における他動性の問題
PP. 38 - 46
韓国語の翻訳文体における日本語の重訳的誤謬 : 近・現代の受身表現を中心に
PP. 47 - 56
主語初頭生起説から見た英語の完了構文 : 過去分詞の復権とhaveの意味論
PP. 57 - 66
Conditions on Argument Transfer in Japanese -o suru Construction
PP. 67 - 76
On Secondary Predicates of English
PP. 77 - 86
『イソップ伝』研究
PP. 87 - 96
The Sailors' Language in Smollett's The Reprisal
PP. 97 - 103
同音異義語の解析と要素 : その共通性と差異性
PP. 104 - 113
カイロ大学における日本語教育の問題と解決 : より良いコースデザイン作りをめざして
PP. 114 - 125
The Testing of Speaking
PP. 126 - 135
セミナーにおける談話マーカーの使われ方 : 日本人と留学生の比較
PP. 136 - 144
生成文法の迷妄・認知文法の混迷・そして救いは？
PP. 145 - 148
年寄名と四股名にみる大相撲の心理
PP. 149 - 154