東洋古典學研究 46 号
2018-10 発行

劉宗周に於ける意と知 : 史孝復との論争から

早坂 俊廣
全文
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ToyoKotengakuKenkyu_46_17.pdf
内容記述
本稿は、日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(C)「證人社と證人書院の間― 明清期寧紹地区に見る思想史の転変」(研究代表:早坂俊廣、研究課題番号15K02031)による研究成果の一部である。
本稿の内容は、二〇一八年八月二二・二三日に中国上海の復旦大学で開催された「宋明理学国際論壇~曁上海儒学院第二届年会~」において発表したものである。