この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00054787
国文学攷 Issue 255
published_at 2023-12-31

津島佑子『葦舟、飛んだ』論 : 死者へのポリフォニックな想像力

王 璇静
fulltext
1.14 MB
kokubungakukou_255_15.pdf
About This Article
Rights
本誌に掲載された論文等の著作権は、著者に帰属します。
1.14 MB
Other Article
三島由紀夫『青の時代』論 : 語られない耀子が語るもの
PP. 1 - 13
津島佑子『葦舟、飛んだ』論 : 死者へのポリフォニックな想像力
PP. 15 - 29
「陽成院歌合（惜秋意）」二番歌の解釈
PP. 31 - 42
『伽婢子』に見られる「情」の表現について : 「牡丹灯籠」を中心に
PP. 43 - 52
「器量」の続貂
PP. 1 - 19
漬物語彙「コーコ」の典型性について : 豊島小野浦集落における個人差に注目して
PP. 21 - 35
シナイが「未完了」を表す文脈的条件について
PP. 37 - 51