廣島法學 36 巻 1 号
2012-06-29 発行

看護師が入院患者二名の足の爪を剥離させたとして起訴された傷害二件の事案について、捜査段階の自白の信用性を否定し、一部は傷害の故意がない、一部は正当業務行為として違法性が阻却されるとの理由により、無罪が言い渡された事例 <判例研究>

Case on Public Lawt <Note of Case>
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