Toggle navigation
広島大学 学術情報リポジトリ
English
61 号
( 2023-12-25 )
60 号
( 2022-12-25 )
59 号
( 2021-12-25 )
58 号
( 2020-12-25 )
57 号
( 2019-12-25 )
56 号
( 2018-12-25 )
55 号
( 2017-12-25 )
54 号
( 2016-12-25 )
53 号
( 2015-12-25 )
52 号
( 2014-12-25 )
51 号
( 2013-12-25 )
50 号
( 2012-12-25 )
49 号
( 2011-12-25 )
48 号
( 2010-12-25 )
47 号
( 2009-12-25 )
46 号
( 2008-12-25 )
45 号
( 2007-12-25 )
44 号
( 2006-12-25 )
43 号
( 2005-12-25 )
42 号
( 2004-12-25 )
41 号
( 2003-12-25 )
40 号
( 2002-12-25 )
39 号
( 2001-12-25 )
38 号
( 2000-12-25 )
37 号
( 1999-12-25 )
36 号
( 1998-12-25 )
35 号
( 1997-12-25 )
34 号
( 1996-12-25 )
33 号
( 1995-12-25 )
32 号
( 1994-12-25 )
31 号
( 1993-12-25 )
30 号
( 1992-12-25 )
29 号
( 1991-12-25 )
28 号
( 1990-12-25 )
27 号
( 1989-12-25 )
26 号
( 1988-12-25 )
25 号
( 1987-12-25 )
24 号
( 1986-12-25 )
23 号
( 1985-12-25 )
22 号
( 1984-12-25 )
21 号
( 1983-12-01 )
20 号
( 1983-06-01 )
19 号
( 1980-11-30 )
18 号
( 1979-11-30 )
17 号
( 1978-11-30 )
16 号
( 1977-11-30 )
15 号
( 1976-11-20 )
14 号
( 1975-10-20 )
13 号
( 1974-10-20 )
12 号
( 1974-02-20 )
11 号
( 1973-06-10 )
10 号
( 1972-09-30 )
9 号
( 1971-08-15 )
8 号
( 1970-08-15 )
7 号
( 1969-09-15 )
6 号
( 1968-12-15 )
5 号
( 1968-06-30 )
4 号
( 1967-12-25 )
3 号
( 1967-06-25 )
2 号
( 1966-12-25 )
1 号
( 1966-05-01 )
この文献の参照には次のURLをご利用ください :
https://doi.org/10.15027/35301
近代文学試論 50 号
2012-12-25 発行
与謝野寛『鴉と雨』論 : 大逆事件への嘆きと抵抗
塚本 章子
全文
2.67 MB
kbs_50_35.pdf
About This Article
総目次
『近代文学試論』ホームページ（広島大学近代文学研究会）
Other Article
不信人間耳尽聾(信ぜず 人間の耳 尽く聾なるを)
PP. 1 - 14
思い出すこと 二、三 <巻頭エッセイ>
PP. 1 - 8
地域性と文学 : 鈴木三重吉「千鳥」「山彦」、「小鳥の巣」を中心に
PP. 9 - 21
おはなしレストランライブラリーの取組 : 読み聞かせ活動を通した地域との交流拠点として
PP. 15 - 27
〈地域性〉をめぐる攻防 : 岡田(永代)美知代と田山花袋の描くローカリティ
PP. 23 - 33
与謝野寛『鴉と雨』論 : 大逆事件への嘆きと抵抗
PP. 35 - 46
倉田百三「出家とその弟子」の政治学 : 〈父〉と〈息子〉の物語の時代
PP. 47 - 59
小林多喜二と「小樽新聞」 : 河上肇「唯物史観に関する自己清算」とストリンドベリ『結婚生活』
PP. 61 - 71
井伏鱒二における地域文化への着目 : 「在所もの」への道程
PP. 73 - 84
戦時下の原民喜 : それぞれの一二月八日
PP. 85 - 93
原民喜文学管見 : 比較の観点を中心に
PP. 95 - 105
一九五一年の台湾表象 : 黄霊芝の日本語小説「輿論」
PP. 107 - 116
武田泰淳「流人島にて」試論 : 死者という観点を中心に
PP. 117 - 129
三島由紀夫『絹と明察』論 : 駒沢とコミュニティの関わりについて
PP. 131 - 140
日野啓三作品における《福山》 : 記憶と重ねられた風景
PP. 141 - 151
村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」論 : 「イグザイル」の視点から
PP. 153 - 163
島根から見る : サブカルチャーを通して島根県の地域性へ
PP. 165 - 177
小山内薫の自由劇場 : 「模倣」と「創作」の間で
PP. 205 - 213
種の論理・力学的空間・未来への象形文字 : 田辺哲学から横光利一へ
PP. 215 - 225
安岡章太郎文学における〈父と子〉 : 「家族団欒図」「ソウタと犬と」を中心に
PP. 227 - 239
梅崎春生「幻化」論 : 久住五郎の精神世界
PP. 241 - 251
荒川洋治 詩集『娼婦論』 : 消滅と再生のことば
PP. 253 - 260
村上春樹「緑色の獣」論 : その〈語り〉と「読み」をめぐって
PP. 261 - 274
