2歳吃音児の左手による描画 <実践研究>

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ファイル情報(添付)
CSERP_3_67.pdf 151 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
2歳吃音児の左手による描画 <実践研究>
タイトル ( eng )
Drawing Using Left Hand in 2-year Stutturer
作成者
早坂 菊子
宮本 昌子
収録物名
障害児教育実践センター研究紀要
The Bulletin of the Center for Special Needs Education Research and Practice, Graduate School of Education, Hiroshima University
3
開始ページ 67
終了ページ 69
抄録
2才の吃音児に左手で描画をさせた。一般的には3才以下は強い思い込みがないため、左手で書かせる意味はないと言われているが本児のように、強い思い込みと頑固さを持っている幼児には使えると考えた。右手でかくより自由に自分の書きたいものを書いているとおもわれた。3回の試行であるため、本児の吃音を軽くするのに適切であるかどうかわからないが、3回の中では成功しているようにおもわれた。吃音は2回日で全くなくなり、3回目で少しでたが軽減した。
著者キーワード
2歳吃音児
左手
描画
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学大学院教育学研究科附属障害児教育実践センター
発行日 2005-03
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1348-2645
[NCID] AA11871534