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国語教育思想研究 32 号
2023-12-01 発行

研究論文に向けた難波からのコメント

難波 博孝
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小・中・高等学校学習指導要領における古典観の検討
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小山内薫「正直もの」と鈴木三重吉「デイモンとピシアス」 : 『赤い鳥』の＜メロス話＞が照らし出すもの
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文学教育思想入門
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移民の親子を重ねて『枕草子』を読む : 定子と清少納言の関係に着目して
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国語科教育における「戦争」と「平和」 : 戦争児童文学教材史を踏まえて
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カント実践哲学の視点から『走れメロス』を読む : 文学教育における（道徳的）価値に関する試論
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批判的言語意識を育む国語科「読むこと」の指導 : ことばからテクストのイデオロギーを読み解く
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言語獲得の過程と心的理解の関連性 : 個人的事例からの考察
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自分の〈ことば〉をはぐくむ研究室
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加害／被害を語れない被抑圧者としての学習者 : 『プリズン・サークル』、「ばあさんとボク」を通して考えたこと
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性の多様性をめぐる中学校国語科の資質・能力に関する検討 : 人権教育の知見を手がかりに
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国語科における「クリップな読み」の導入 : 障害を描いた国語の教科書教材の考察を中心に
PP. 122 - 131
国語科「読むこと」授業にみる「子どもの論理」 : 小学校第2学年『ふたりはともだち』実践を通して
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「自分のことば」を紡ぐために必要な他者の役割
PP. 152 - 157
「主体」概念の議論にみる国語教育学の自明性 : SubjectとAgencyを手掛かりとして
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<機能としての語り手>から「傷ついた語り手」へ : 縁意識の世界観を通して
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〈第三項〉論に再定義された〈近代小説〉 : 川端康成『片腕』と村上春樹『UFOが釧路に降りる』との比較を通して
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研究論文に向けた難波からのコメント
PP. 184 - 187
本質的な問いから考える単元カリキュラムの構想 : 読んで考えたことを伝えよう「ごんぎつね」 ようこそ新美南吉の世界へ
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子どもの事実と向き合う授業づくりの可能性 : 教師サポーターとして
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三島由紀夫「美神」の授業、2020
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多様な読みを認め合う問いと学習デザインの検討 : 絵本「おおきな木」を教材に（大学院生・中学生・小学生対象）
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書くことを楽しむ作文指導の実践 : 特別な支援を必要とする子どもたちへ
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問い作りの授業実践と考察 : 高校２年生の現代文と古典での実践を中心に
PP. 230 - 239
大学初年次における質的研究法を取り入れたレポート作成指導 : 自身のライティング教育実践を踏まえて
PP. 240 - 249
「譲れない読み」を発見するための詩教育の実践 : 誤読を恐れない立場をとって
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主体的な学びに向けた実践研究 : 学習者がルーブリックを作成する活動を通して
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生きる力を育むための国語科学習指導をあきらめないために : 自分自身に問い直しを
PP. 267 - 274
保育学生への卒業研究指導実践に関する事例検討
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資質・能力ベースの授業における教材研究の重要性 : 諸葛亮「出師表」を中心に
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国語の授業でICTをどのように活用するか : 継続的な活用を通しての目標や課題
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実践論文に向けた難波からのコメント
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平成期中学校国語教科書における読み物教材の採録状況
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いじめの実例から考える学級経営
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台湾におけるコンピテンシー教育の授業開発 : 国語教材「楊修猜字」を例にして
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動画配信を活用した国語科学習指導案の作成指導の省察 : 教育観との関連から
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文学の授業後に児童が創作した物語『一本のさざんか』 : 教材「水仙月の四日（宮沢賢治・作）」
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「教師の学校」のあゆみ : 文学研究と国語教育との架橋を目指して
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言葉を育てる・言葉が育てる : ハンブルグ日本人学校での経験を経て、今、伝えたい言葉
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難波博孝 著書・論文・学術発表目録 : （2023年8月時点）
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