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ID 28108
本文ファイル
別タイトル
An Analysis on the Structure of Factors Affecting Understanding of The Nature of Science
著者
權 素泫
キーワード
科学の本質
科学に対する興味
科学的態度
科学的経験
要因構造
NDC
心理学
教育
抄録
本研究では, 科学に対する興味, 科学的態度, 科学的経験の三つを科学の本質の理解に影響を及ぼす要因として設定し, 日本との比較を行うことから韓国の要因構造の特徴を顕在化することを目的とした。このため, 韓国と日本の高等学校1年生それぞれ204名, 117名を対象として, 科学に対する興味, 科学的態度, 科学的経験を測定する項目と科学の本質の理解を測定する変形NSKSテストを用いて調査を実施した。調査結果をもとに, 三つの要因と科学の本質の理解の関係を構造方程式モデリングにより分析した結果, 次のことが明らかになった。1)両国共に, 三つの要因の中で科学の本質の理解に一番強い影響を及ぼしているのは, 科学的態度である。2)韓国では, 科学の本質の理解に対して, 科学に対する興味と科学的経験が同程度の影響を及ぼしている。3)韓国と日本の基本的な要因構造は同じである。
抄録(英)
The purpose of this study is to examine the structure of factors that affect understanding of the nature of science in Korea and Japan. This study hypothesized that understanding of the nature of science is influenced by three factors: (1) interest in science; (2) scientific attitudes; and (3) extracurricular experience of science. Questionnaires measuring these three factors and the revised NSKS items were administered to 204 high school students in Korea and 117 in Japan. The results of this study indicated that: (1) scientific attitudes are the most influential factor in Korea and Japan; (2) students' interest in, and extracurricular experience of science are at the same level in Korea; (3) the fundamental structure of factors affecting understanding of the nature of science are the same in Korea and Japan.
掲載誌名
日本教科教育学会誌
25巻
3号
開始ページ
37
終了ページ
44
出版年月日
2002-12-30
出版者
日本教科教育学会
ISSN
0288-0334
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2002 日本教科教育学会
部局名
教育学研究科