ID 31841
本文ファイル
著者
戸北 凱惟
NDC
教育
目次
序章 研究の目的と方法 / p1
 第1節 研究の目的と意義 / p1
 第2節 先行研究と本研究の視点 / p8
  1 先行研究の概要 / p8
  2 本研究の視点 / p11
 第3節 研究の方法と本論文の構成 / p13
 序章 参考論文 / p16
第1章 伝統的初等理科の方法 / p18
 第1節「観察の練習(exercices d'observation)」の方法としての「諸物学習(lecons de choses)」の開始 / p18
  1 諸物(choses)の学習の開始 / p18
  2 「観察の練習」の方法としての「諸物学習」の定着 / p19
 第2節「観察の練習」=「諸物学習」の具体像 / p23
  1 「観察の練習」の役割 / p23
  2 旧カリキュラムの特色 / p26
  3 「観察の練習」の内容 / p27
  4 準備級(cours préparatoire)における「観察の練習」の方法 / p29
  5 初級(cours élémentaire)における「観察の練習」の方法 / p29
  6 中級(cours moyen)における「観察の練習」 / p39
 第3節「観察の練習」すなわち「諸物学習」の特色 / p54
  1 簡潔な教授要目と単純明解な科学的方法 / p54
  2 「諸物学習」の方法的特徴 / p56
  3 「諸物学習」の処方 / p61
  4 「諸物学習」とわが国の「庶物示教」の違い / p63
  5 フランスの伝統的理科教育にみられる分析的考察法 / p68
  6 「諸物学習」の限界 / p72
 第1章 参考文献 / p75
第2章 初等理科教育現現代化の開始-「観察の練習」の解体と「三区分教育の開始」- / p77
 第1節「三区分教育」と初等理科の位置付け / p80
  1 カリキュラム構成 / p80
  2 「めざまし教科(disciplines d'éveil)」の設置目的 / p81
 第2節 前期「三区分教育」期における初等理科教育 / p92
  1 「めざまし教科」と理科の関係 / p92
  2 カリキュラム開発の状況 / p94
  3 前期「三区分教育」期の理科教育の特徴 / p111
 第3節 後期「三区分教育」期の理科教育 / p112
  1 「目ざまし活動」におけるカリキュラム構成の特色 / p112
  2 「目ざまし活動」の目的 / p118
  3 「めざまし活動」と理科の内容 / p125
  4 「めざまし活動」で物理や工芸的分野が強調された背景 / p128
  5 科学的活動領域の学習指導法 / p130
  6 フランスの「めざまし教科」に見られる総合的理科の特色 / p134
 第2章 参考文献 / p137
第3章 一貫した初等理科教育の成立 / p142
 第1節 科学技術主義時代の要請と初等理科教育 / p143
  1 ロマン主義教育の反省 / p143
  2 教科固有の教育の回復 / p145
 第2節 科学技術時代を背景にした「科学とテクノロジー」の設置 / p147
  1 新・カリキュラムの視点 / p147
  2 「科学とテクノロジー」の構造 / p151
  3 「科学とテクノロジー」の内容 / p156
  4 情報リテラシー教育の導入 / p174
  5 「科学とテクノロジー」における低学年理科の特徴 / p177
  6 「科学とテクノロジー」における高学年理科の特徴 / p180
 第3節 現代フランスの初等理科教育の特徴 / p186
  1 初等・中等の連続一貫した初等理科教育の確立 / p186
  2 日仏初等理科教育改革の相違点 / p190
  3 主要国の低学年理科から見たフランスの特徴 / p191
 第3章 参考文献 / p195
第4章 戦後の伝統的中等理科教育の方法と問題点 / p198
 第1節 前期中等教育段階における伝統的理科教育 / p199
  1 戦後中等教育制度の民主化とベルトワン改革 / p199
  2 「博物(sciences naturelles)」教育の設置 / p201
  3 「博物」教育の内容と方法 / p203
  4 「博物」の教科書からみた内容上の特色 / p209
  5 フランスの「博物」教育観 / p211
 第2節「理化(sciences physiques)」教育の発達 / p213
  1 大革命からリボー委員会までの「理化(sciences physiques)」 / p213
  2 早期「理化」教育への努力 / p216
 第3節 伝統的理科への批判 / p217
  1 民主化の原点にあるランジュヴァン・ワロン改革案 / p217
  2 ランジュヴァンの科学教育に関する論理 / p222
 第4節 前期中等理科教育の改革の兆候 / p233
  1 「博物」教育から「生物」への改革 / p234
  2 「理科実験学習」の導入 / p236
 第4章 参考文献 / p243
第5章 前期中等理科教育の革新(現代化)の開始-「テクノロジー」教育をめぐって- / p247
 第1節 新設教科「テクノロジー」の意義と役割 / p249
  1 1960年代の世界の中のフランス中等理科の状況 / p249
  2 「テクノロジー」設置目的とアビ(R.Haby)改革 / p251
  3 「テクノロジー」の目標 / p256
  4 「テクノロジー」の内容 / p259
 第2節「ラガリーグ委員会」の「テクノロジー」に対する対応 / p273
  1 「ラガリーグ委員会」とは / p273
  2 「ラガリーグ委員会」における「テクノロジー」の性格付け / p279
  3 「テクノロジー」の内容をめぐる論点 / p284
 第3節「テクノロジー」への期待と不安 / p291
  1 「テクノロジー」に対する生徒の反応と学習環境の実態 / p291
  2 「テクノロジー」のもたらした成果 / p296
 第5章 参考文献 / p307
第6章 一般普通教育としての中等理科の確立 / p312
 第1節 前期中等理科「実験科学(sciences expérimentales)」の新設 / p312
  1 「実験科学」への期待 / p313
  2 「実験科学」の目的 / p319
 第2節「実験科学」の内容の検討 / p325
  1 「実験科学」の教授要目 / p325
  2 教科書から見た「理化(sciences physiques)」教材 / p333
  3 生徒の「電気回路」認識の実態 / p339
 第3節「新・実験科学」カリキュラムと中等理科教育 / p344
  1 新カリキュラムの組織 / p344
  2 「新・実験科学」の目的 / p347
  3 「新・実験科学」の特色 / p355
  4 「新・実験科学」に対するの日仏比較 / p370
 第6章 参考文献 / p376
終章 戦後のフランスの初等・中等理科改革の経緯と特徴 / p379
 第1節 初等、中等理科の一貫した改革 / p379
  1 理科教育改革の経緯から見た「テクノロジー」の意義 / p379
  2 一般普通教育としての「理化(sciences physiques)」の意義 / p386
 第2節 比較理科教育的考察 / p391
  1 行政指導による改革 / p391
  2 理科と言う教科の安定性と不安定性 / p395
 第3節 総括 / p402
終章 参考文献 / p408
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
学位論文
広大資料タイプ
学位論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
ETD
権利情報
Copyright(c) by Author
学位記番号
乙第2507号
授与大学
広島大学(Hiroshima University)
学位名
博士(教育学)
学位名の英名
Pedagogy
学位の種類の英名
doctoral
学位授与年月日
1994-01-12
部局名
教育学研究科