このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 414
本文ファイル
別タイトル
Operations of Complex Numbers as Transformations on the Complex Plane
著者
河野 芳文
NDC
教育
抄録
高等学校数学における複素数の扱いは, 1次方程式, 2次方程式, 高次方程式の解を考える流れの中で, これらの方程式が解をもつように数体を拡大する形で登場したと捉えることができる。これは, 代数学の基本定理によって決着させられるものであり, 興味深いものではあるが, その扱いはやや静的であり, 複素数のすべての面を表しているとはいい難い。しかし, 複素数平面が登場すると, 複素数の演算の図形的意味が明らかとなり, 我々は複素数をより視覚的, 直感的に捉えることができる。さらに, 演算を変換と捉えることにより, 複素数のより動的な見方が可能となり, 理解も深まるものと思われる。このような考えから, 複素数の変換的側面を取り上げ, これによって複素数の図形的あるいは動的側面のよさを示そうと試みたものである。
掲載誌名
研究紀要 /広島大学附属中・高等学校
46号
開始ページ
39
終了ページ
48
出版年月日
2000-03-31
出版者
広島大学附属中・高等学校
寄与者
国立情報学研究所
作成年月日
2006-03-21
ISSN
1344-4441
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧