このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 50496
本文ファイル
別タイトル
The Two Constructive Principles in “Science and Ethics” and the Developmental Structure Including These Principles: “The 3 pillars principle” intending integration but stopping at synthesis, “the 2 pillars principle” intending autonomy, and the developmental structure of “synthesis → autonomy → integration”
著者
抄録
SSH企画「科学と倫理」は,2012年度以来2020年度までに実施した全14回で,11人の研究者の協力を得ることができた。個々の講義は,各研究者の専門研究や経験に基づくものであった。しかし個々の講義の間に有機的関連がなければこの企画は行き詰まることになる。全体の構成をどうするかは,筆者が第3期開始当初に研究仮説として考案したものが最初である。その実施過程において,多少の修正を加えたり,新たな方式を挿入したりもした。さらに,第3期から第4期に移行する段階においては,第3期の実施経過を踏まえて,新たな原理を考案した。
 第3期における3本柱原理:①科学技術社会論,②哲学・倫理学,③現場の科学者の実践経験。
 第4期における2本柱原理:①倫理から科学を考える,②科学から倫理を考える。
この変更には,年間実施回数の縮小という理由以外にも内的必然性があったと筆者は考えており,その必然性とは,「総合(synthesis)→ 自律(autonomy)→ 統合(integration)」という全体構造が持つ必然性である。
抄録(英)
The series of 14 lectures in “Science and Ethics” was constructed based on two principles: the 3 pillars principle and the 2 pillars principle.
The 3 pillars principle: 1)STS((science, technology, society), 2)philosophy ethics, 3)actual practice of scientists
The 2 pillars principle: 1)thinking about science from an ethics perspective, 2)thinking about ethics from a science perspective
The necessity of the shift from 3 pillars to 2 pillars follows the structure of “synthesis → autonomy →integration”.
掲載誌名
中等教育研究紀要
67号
開始ページ
21
終了ページ
38
出版年月日
2021-03-31
出版者
広島大学附属中・高等学校
ISSN
1349-7782
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧