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ID 46860
本文ファイル
別タイトル
『日本詩選』編集方針と詩学価値
著者
李 均洋 大学院文学研究科
張 錦
キーワード
江村北海
日本詩選
編集方針
詩学価値
NDC
日本文学
抄録
江村北海編『日本詩選』(正編十巻)は、百五十七部既刊と未刊との詩集や日記などから元和元年(1615)―安永2年(1773)間の511名の詩人、1415首の詩作を収めており、江戸時代での開創的な意義を備える詩選集といってもいい。
江村北海著『日本詩史』(明和8年―1771刊)の詩論精神と詩学理念は、『日本詩選』中に貫かれている。すなわち、(1)詩人の個性を尊重、包容と中庸との詩選方針。(2)「字法句法自然ト規矩ニ叶フ」つまり「詞工」(詩法が優れた詩作)という詩選方針。(3)詩義「温籍」(蘊籍)という詩選方針である。
『日本詩選』は江戸時期前半期約150年間「文教、武徳と並んで隆んに、終に人文の渊薮と成る」平和時代の詩歌精華、江戸時代の詩歌発展と詩歌の思想精神及び社会文化効用の重要なテキストでもあり、詩歌から江戸時代の元和から安永までの約150年間社会状況を読み取る心気的絵巻でもあり、独特な社会文化の史料価値を持っているのである。
内容記述
本文為:2016年度教育部人文社會科學重點研究基地重大項目《日本漢詩彙編與研究》(批准號:16JJD750021)階段性成果之一
掲載誌名
広島大学大学院文学研究科論集
78巻
開始ページ
123
終了ページ
141
出版年月日
2018-12-25
出版者
広島大学大学院文学研究科
ISSN
1347-7013
NCID
言語
中国語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
文学研究科
備考
リポジトリへの掲載許可を得ていない箇所は,塗りつぶしを施して掲載しています。
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