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ID 32388
本文ファイル
別タイトル
The relations of social comparison and temporal comparison to English learning in university students
著者
德岡 大
キーワード
社会的比較
継時的比較
自己効力感
NDC
心理学
抄録
本研究は,大学生の学業場面における社会的比較と継時的比較の個人差を測定する尺度を作成し,構成概念妥当性,英語の成績や英語の授業に対する自己効力感との関連を検討した。その結果,学業場面における社会的比較は,他者遂行比較,他者思考比較,他者方法比較,他者失敗比較および他者態度比較の5因子構造であった。学業場面における継時的比較は,自己内学習比較と自己内遂行比較の2因子構造であった。学業場面における社会的比較尺度と継時的比較尺度はどちらも一定の構成概念妥当性が認められた。自己効力感の高群と低群で比較した結果,自己効力感の高群では,低群よりも他者遂行比較,他者思考比較,他者失敗比較,他者態度比較および自己内学習比較が有意に多かった。また,英語の成績の高群では,低群よりも他者遂行比較,他者思考比較,他者態度比較,自己内学習比較および自己内遂行比較が有意に多かった。これらの結果から,学業場面における社会的比較と継時的比較の有効性が示唆された。
掲載誌名
広島大学心理学研究
11号
開始ページ
107
終了ページ
116
出版年月日
2012-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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