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ID 41224
本文ファイル
別タイトル
水産動物のカロチノプロテインに関する研究 : V. アメリカザリガニ甲殻の加熱赤変について
著者
Nakagawa, Heisuke
Kayama, Mitsu
Asakawa, Suezo
NDC
動物学
抄録
甲殻を種々の条件下で加熱し,カロチノイド含量,及び組成の変化を調べ,甲殻の赤変との関係について論じた。

甲殻の赤変はカロチノイドと蛋白質の結合の解裂によってのみ生ずるものではなく,なんらかの蛋白質部分の変化による色素蛋白質の赤変によっても生ずると考えられる。

甲殻を加熱することによりアスタシンの増加は認められず,他のカロチノイド成分より優先的に分解を受けることを認めた。
抄録(英)
The carotenoid composition of crayfish exoskeleton before and after heat-treatments was determined in order to explain the mechanism of thermal denaturation of carotenoprotein.
(1) The reddening of exoskeleton by boiling resulted not only from the splitting of carotenoid-protein link, but also from some structural modifications of the protein.
(2) There was no evidence of the yield of astacin caused by heating of exoskeleton.
(3) Violent heating decomposed astacin more heavily than other carotenoids in the exoskeleton.
掲載誌名
広島大学水畜産学部紀要
14巻
1号
開始ページ
61
終了ページ
67
出版年月日
1975-08-30
出版者
広島大学水畜産学部
ISSN
0440-8756
NCID
NAID
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
生物圏科学研究科
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